


自分で作ったお米の稲刈りを、有志で行いました。一反弱の稲刈りは、十人近くの人数で、丸々一日を要し、天候にもよりますが、その作業のボリュームからして個人や数人では成し得ないこと、肌身に感じました。昔の人たちが、家族総出で協力しあって地域や集落の人達が力を合わせて作業していたことが、どれだけ尊いことか?掛け替えのないことなのか?そんなことも痛感しています。これから刈った稲を🌾、束ねた状態で物干し竿のような棒に跨がせて乾燥させます。さて?何日掛かるのか?更には、どんな作業になるのか?未経験なので、手探りの稲作作業後半へと続いていきます。