秋田のお米は最高、ということはお酒も最高

秋田県が独自の良食味品種を目指し、5年以上かけて開発していた品種であった。最終的に選出された「秋田31号(あきたこまち)」は福井県から譲渡された1株の雑種第一代(F1)交配種子を用いて育成されたものであったため、両県の間で権利の譲り合いがあり種苗法による品種登録はされていない。そのため知的財産としての裏付けはなく、隣県の岩手県をはじめ、関東地方、中国・四国地方、九州地方まで広く栽培されている。by wikipedia

その秋田米からできる日本酒酒蔵のひとつ、両関酒造さんは、高品質な酒造りを模索している中、十四代醸造元、高木酒造様より、雄町、陸羽田という酒米のご紹介と、仕込みについてお話をいただく機会がありました。その際に「花邑」というネーミングもくださいました。それを持ち帰り、自社の蔵人がこれまで培ってきたノウハウに試行錯誤を重ねた後、「花邑」が完成しました。その後、原料米に各地の様々な酒造好適米を使用し花邑のバリエーションを増やしております。両関酒造が現在の姿になるきっかけをくださった高木酒造様には心より感謝を申し上げます。by両関酒造HPより

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